(リリーアメリカ人2018 牡馬 8月撮影)
令和元年 有馬記念が終わりました。
断然一番人気のアーモンドアイが、
まさかの失速で、

リスグラシューが優勝しました。 なんと
G1レース 宝塚記念 オーストラリアで行われた
コックスプレート 3連勝で有終の美です。

父 ハーツクライ 母 リリサイド(2007年生)
2018年生まれの父母同じリリサイド弟馬が、
キャロットクラブで1億円で募集、抽選でした。

リリサイドの2歳下の父母同じ馬が,リリアメリカです。
なんと、父親ハーツクライで2018年の牡馬が、
2400万円で、グリーンファーム愛馬会で募集
   (リリーアメリカ人2018 牡馬 11月撮影)

血統的には全く同じなります。さて、来年、
この2頭はどのような成績を残すのでしょうか?
私は、リリーアメリカの牡の仔馬を購入しました。

キャロットクラブは募集と同時にほぼ全馬抽選
グリーンは、年末でも募集場18頭で、
完売満口はいまだに3頭だけです。

キャロット400口グリーン200口です。
現在、生産はノーザンファーム1強時代。
各クラブの満口に生産牧場が大きく左右されます。

その中で、グリーンは、
ノーザンファーム頭
社台ファーム頭

競走馬は、デビューまでに紆余曲折。
途中で故障デビューもできないことも。
そんな中グリーンはゆっくり選べる。

人気がないだけに、
常に目を凝らしておく必要があるクラブです。
なぜか価格も他のクラブより少しお安めです。

グリーファーム愛馬会募集場一覧データーベース